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鮎コラム

天然鮎の宝庫、郡上八幡を訪れる

釣り名人、清水俊夫氏に聞く

清水俊夫氏

<清水俊夫氏プロフィール>

昭和22年6月郡上八幡生まれ。父 駒次郎氏は「大多サ」の愛称で親しまれる職漁師で郡上釣りを完成させた達人の一人、父親ゆずりの勘の良さと、叩き込まれた匠の技で、今も友釣り名人として活躍している。

釣りの様子

■インタビューより

「郡上八幡の男衆の釣りの腕前はプロ並み。いや日本一と言ってもよい。その辺の釣り好きとはレベルが違う。」昔は鮎が解禁になる夏の間、本業の仕事を休んでアユを捕り、それを売って生活する人もたくさんいた。
高校時代の清水さんは、自分が釣った魚を売って学費をまかなった。昼間に釣ったアユをそのころ行商をしていたお母さんが売ってくる。毎日のことなので、今日はこっち、明日はあちらと売れ残ることなどなかったそうだ。その当時の一般的な日給が450円くらいだったから少なくとも500~600円にはなった。100g以上の大きなアユを1~2匹釣れば数千円にもなった。今から思えば裕福な暮らしだったと笑う。
卒業後、一時名古屋にいたことがあったが、やはり郡上八幡にもどって釣具店を開業した。「やっぱり釣りが好きやったから・・・」と清水さんは笑いながら話してくれた。

大きさや質で定評がある郡上アユ

大きさや質で定評がある郡上アユは、激しい流れの荒瀬や押しの強い深瀬やトロ場がポイントとなる。 そんな場所からアユを引き上げようというのだから並みの竿では太刀打ちできない。 やはり、強くて粘りがあり、よくしなる竿(郡上竿)が必要だった。「昔は良い竿がなかったから、その辺の山 で竹を切って竿にしていたもんよ。」と清水氏は言う。郡上竿が普及し始めてからでも、自分の経験と感覚を たよりに、タモや道具箱など自作することが多かったそうだ。